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【節約】無駄遣いを減らす!「買わない」が最高の節約です。

こんにちは!こんばんは!みみかきです。

今回のテーマは「無駄遣い」です。

みなさんは無駄遣いしていますか。

多分無駄遣いしたことない方はいないと思います。

意識的に無駄遣いしている時と無駄遣いしていることに気づかない場合があるんです。

そもそも無駄遣いとは「不要なものにお金を使うこと」です。

そんな無駄遣いを無くしたい。減らしたいと思いませんか。

無駄遣いをしない節約効果は他の節約よりも大きいので是非最後まで読んでみてください。

なぜ人は無駄遣いをしてしまうのか。

私は子供のころからお店に入るのが好きで、近所の駄菓子屋さんに100円を握りしめてよくお菓子を買っていました。

その影響なのかわかりませんが、買い物が大好きで、よく無駄遣いをしていました。

まだ無駄遣いはありますが、昔に比べると減ってきていると実感しています。

では、なぜ人は無駄遣いをしてしまうのでしょうか。

それはストレスが原因です。

特に日本はストレス社会です。

朝は満員電車に揺られ、会社に行っては上司に命令され、トラブル対応、残業など

常にストレスを感じながら生活を送っているかと思います。

ストレスを貯めこむことができないため、どこかで発散しなければなりません。

その一つとして「買い物」があります。

人の欲求の中に「物欲」があり、ほしいものはたくさんあると思います。

しかし、金銭面が邪魔をして、欲しいものが買えないことがほとんど。

そこで出てくるのが無駄遣いです。

  • 新製品が発売されたから、買い替えようかな。
  • これ使えるかもしれないから買ってみよう。

など、買いたい理由をつけて、つい購入していませんか。

けど実際に買ってみると…

実際使ってみたら、今使っているものの方が使いやすかった。

使えると思ったけど、全然使えなかった。

やっぱり要らなかった

これこそ無駄遣いです。ただお金を消費しているだけですね。

ですが、買った自分は不思議と後悔していません。

それはお金を使ったことで、ストレスが発散されたからです。

ストレス発散のために、買い物が選択されては、節約になりませんから、避けるようにしておきたいところです。

他に探してみましょう。

散歩をしたり、好きなゲームやYoutubeを見たりして時間を使えば結構すっきりするものです。

買う前に買わなくても良い理由を探してみる。

ストレスや欲求で買い物に走ると思いますが、そこは大人で理性がありますから、買う前に一度立ち止まってみてください。

買わなくても良い理由をいくつか挙げてみましたので、当てはまるものはないか考えてみましょう。

  • それが無いと生活で困るものか。
  • 代わりのものはないか。
  • 買うことで節約になるものか。
  • 新しいものを使いたいだけではないか。古いものは使えないのか。
  • 購入して満足していないか。
  • ポイント目当てで買っていないか。
  • 気分的なものではないか。
  • 買った後のことを想像して満足しそうか。

いかがですか。1つ以上当てはまれば、それは無駄遣いかもしれません。

買わない方法

買うには必ず動機があるはずです。

もっとも買わない方法として有効なのは

「商品を知らないこと」

です。

例えば、テレビ番組の間に紹介するCMは商品を知ってもらうための情報なので

「便利そう!」

「おいしそう!」

「食べてみたい!」

と見てる人が思うことで、買う動機が達成されます。

もし、このCMを見なければ、ほしいと思うことが生まれませんから動機が発生せず、結果的に買うことはありませんよね。

ただ、近年ではインターネットやスマホの普及で情報は溢れかえっており、勝手に情報が入ってくる世の中です。

つまり、買う動機はいつどこで入手するのかわかりません。

少なくとも次の手段が有効だと考えています。

通販アプリをスマホから取り除く!

買い物をする時はパソコンやスマホのブラウザを経由して購入するようにしましょう。

ほとんどの人はスマホを持ち歩いていると思います。

何かいいものはないかな〜とついつい「Amazon」や「楽天市場」などをアプリで見ていることはありませんか?

アプリだとすぐにアクセスできて便利なので、見やすいですよね。

その行動のし易さが買う動機に繋がり、無駄遣いに繋がる可能性があります。

また、ポイント制度や送料無料がさらに無駄遣いを生みます。

  • あと、いくら買うと送料無料!
  • ポイント欲しさに余計に買ってしまう。

いっそのことアプリを消して、必要なものはブラウザから買うという余計な一手間が入ることで、買う意識は自然と削がれるはずです。

買わないことが一番の節約です。

日々節約のために、こまめに電気を消したり、スーパーの袋を買わなかったり、安い商品を探すなどしていると思います。

しかし、最も大きな節約は「買わないこと」です。

安い商品と言われる100円ショップでも100円以上します。

いくら節約しても、たったの一度の100円無駄遣いするだけで、今までの節約が無駄になってしまいます。

日々の節約額を見てみましょう。

  • スーパーの袋は1枚5円
  • 電気をこまめに消す:電気代1kw/hあたり35円(ドライヤー1時間つけっぱなし)
  • 安い商品を探す:1個あたり20円、30円(値段による)

100円だから良いとか思わずに、小さい金額でも必要なものなのかを判断するようにしましょう。

買わないことが最大の節約です。

必要な物を買うときは?

ことわざの中に「安物買いの銭失い」という言葉があります。

安価な物を買うと、品質が悪かったり、すぐに買い替えなければならなかったりするので、かえって損になるということ。

goo辞書

もし、必要なものがあった時は「値段を上げてでも気に入って満足するもの」を選びましょう。

例えば、洋服でフレッドペリーのポロシャツが欲しいけど、ユニクロで我慢しても何か気に入らなくて他のポロシャツも買ってしまったり、結局満足しなくて他の物を買い直す結果になったりしませんか。

安いものを買っても、高くても満足した物と最終的に使ったお金が変わらないことがあります。

なので、値段の高い安いはあまり気にせずに、自分が気に入ったもの、満足するものを買った方が良いと考えています。

まとめ

無駄遣いについて解説しました。

  • 人はストレスが原因でモノを買ってしまう。
  • 買い物は動機があり、知らなければ買わない。
  • スマホから通販アプリを消すと買う動機が減って買わなくなる。
  • 買わないことが最大の節約である。

必要なもの以外は極力買い物を減らして、一緒に節約していきましょう!

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