こんにちは!こんばんは!みみかきです。
今回のテーマは「私が資産3,000万円を作った方法」です。
私はもうすぐ資産3,000万円に到達し、今年中に突破する見込みです。
3,000万円以上はアッパーマス層と言われており、全体の上位22%にみたいです。
投資を始める前は資産200万円スタートでした。
2015年から投資を始めて、約9年間で3,000万円まで増やすことができました。
200万円→3,000万円なので、15倍になりました!
15倍って聞くとすごい数字に見えるかもしれませんが、特別なことをやってきたわけではありません。
大人なら誰でもできる普通なことです。
もちろん、スキルだって不要です。
どうやって増やすことが出来たのかを振り返ってみたいと思いますので、参考にしてみてください。
私の自己紹介記事です。
資産形成を始めるきっかけは?
私が資産形成をしようと思ったのは、2015年でした。
動機は、結婚して子供が生まれて、将来のお金に対する不安がふと芽生えたからです。
この時、29歳でした。
この動機は、よく聞く話で特別なものではありません。
生まれた時から29歳まで、投資とは一切無縁で、会社の確定拠出年金は元本保証された貯蓄型に配分100%していたし、貯蓄も財形貯蓄くらいしかやっていませんでした。
子どもの時は親が金利が高いゆうちょの定期預金を勧めていました。金利1%くらいだったと思います。
資産200万円だった時に金融資産の平均保有額の記事を見て驚きました。
金融広報中央委員会が実施した調査によると、金融資産の平均保有額は単身世帯871万円、2人以上世帯1,291万円、中央値は単身世帯100万円、2人以上世帯400万円となっています。
生命保険文化センター「どんな金融資産をどれくらい保有している?」
当時のデータではありませんが、平均より低いし、中央値の半分しかない。さすがにやばい!と思いました。
正直少し焦っていたかもしれません。
これを機に資産形成することを決意しました。
資産形成でやったこと。
冒頭話した通りで、特別なことは一切していません。
誰でもマネできる内容で、地道にコツコツやってきた結果だと思っています。
気づいたらここまで増えていたので、正直驚いています。
平日にお金を使わない
平日の通勤途中でコンビニ等に寄って買い物はしません。
まっすぐ会社に行ってまっすぐ帰る!
昼食は自分で作ったお弁当で、おかずは200円の冷凍食品を2つ買って1週間回しています。
その他の節約方法はこちらの記事もご覧ください。
家計簿をつける
家計簿は、収入に対して支出が多くなり過ぎていないか確認しています。
家計簿でも家族分を把握しているのではなく、自分専用にしています。
我が家、夫婦のお財布は別です。
把握するだけで財布の紐を締めるのが目的です。
家計簿のつけ方やメリットはこちらの記事で解説しています。
住宅ローンのボーナス払いをしない
家を買う時にボーナスを併用しなくても買える範囲の価格にして、ボーナスは丸々貯蓄できるようにしています。
ボーナス払いがあると月々の支払いは減りますが、減った分使う可能性があるので、結果的に貯蓄しやすくなります。
あと、ボーナスは業績などで変動するため、固定金額を支払うローンには不向きです。
X(旧Twitter)で投資アカウントを作る
X(旧Twitter)では情報が溢れており、有益な情報が無料で見れる素晴らしいコンテンツです。
投資について、常にアンテナを張っている状態になれるのか良いですね。
もし、やっていなかったことを思うと、ここまで資産の資産になっていなかったかもしれません。
しかし、有益な情報が多い一方で、簡単に儲けられるような怪しい情報もたくさんあります。
それは、全部詐欺なので、乗っからないように注意してください。
フォロワーが多くても信じてはいけません。
つみたて投資をやめない
暴落しようが、つみたて投資だけは辞めることはありませんでした。
もし辞めてしまっていたら、資産を築くことはできなかったと思います。
今まで何度の暴落も乗り越えて高値を更新し続けている米国株は暴落した時こそ安く買えるチャンスです。
つみたては長期投資なので、今日明日の上昇・下落は気にせずに淡々と継続した結果だと思っています。
まとめ
私が実際に資産を15倍にした方法を一言でまとめてみました。
- 日々の支出を減らして投資でお金を増やす行動をし、マネーリテラシーを高める。
マネーリテラシーはX(旧Twitter)をしていたら自然と身についてきます。良かったら真似してみてください。